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2018年08月20日

三浦綾子さまの「氷点」「道ありき」「塩狩峠」を読み解きながら…☆椎名林檎さま☆この世界の片隅に☆終戦記念日

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↑シイスケちゃん可愛すぎですね、現在進行形しいすけ愛しすぎフィーバーさくら
そして2009年のさくらとシルビアたん、ありがとうございます
8月15日の終戦記念日は過ぎちゃいましたが、その事についての考察です
さて
『この世界の片隅に』にも描かれていましたが
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戦時中『正しい』と思っていた価値観が
戦後一気にひっくり返ったとのこと

さくらの母方の祖母のお家には、三浦綾子さまの本がいくつかあり、
さくらは小学生の頃からいくつか読ませて頂いていたのですが

三浦綾子さまは戦時中、小学校の教員をされていましたが、
戦後、今までの軍国主義の教育に疑問を抱くようになった…とのことです
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さくらが中学生ごろ読ませて頂いた三浦綾子さまの自伝的小説と
ウィキペディアを参照にしながら書かせて頂いておりますが…
軍国主義の教育を子どもたちにしてきたことに関して非常に心を痛めたとのこと、教師を退職された後、
肺結核を患われ、クリスチャンになられています

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↑さくらは晴れ時々女子高生です

さくらは高校生の頃「氷点」を読ませて頂きましたが、
今改めてあらすじ読むと深い…
幼い娘を殺した父親の娘の陽子を義父が養子に迎え入れ、義母側はそうとは知らず
可愛がって育ててはいたけれど、
陽子が小学一年生の時、義母がその事実を知ってしまい…
そこから陽子に愛情を注げなくなります
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↑シュールレアリスムになりがちなさくら

そこで描かれる登場人物たちの葛藤のストーリーが軸になっています
まだ読んでいない方のためにネタバレは避けます
この作品はキリスト教の「原罪」がテーマになっているそうで

「原罪」とは一言で説明しづらい面もありますが
「人間は生まれながらに罪である」という一つの考え方みたいです

さくらを含め現代人は「原罪」について考える機会って
あまりないような気がしますが…
「氷点」はすごく面白いんですよね
謎解き、サスペンス要素もあり、
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義理の兄妹の恋愛とかさくらが好きそうなテーマも
含みつつ(そこが焦点ではないけれど)
思春期の陽子の心の機微も、さくらは共感して読んでいました
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↑登場人物設定って大事だなあ(n*´ω`*n)

『氷点』は
難しいテーマを扱っていながら、
三浦綾子さまのきめ細やかで丁寧な文体のおかげで
高校生のさくらでも、うなるほど『面白い』と思いました
三浦綾子さまの作家としての相当な力量が伺えました


椎名林檎さまも『塩狩峠』の推薦文を書かれていらっしゃいましたね
中学の試験問題でたまたま読んだ『塩狩峠』がきっかけで
その本が椎名林檎さまの音楽観、人生観そのものに多大な影響を
与えたとか…
椎名林檎さまって絶大なカリスマ的存在ですよね
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そのカリスマに影響を与えた『塩狩峠』
一冊の本が与える影響力の凄さ…

「塩狩峠」は、実際、塩狩峠で起きた鉄道事故の実話が元になっているそうです
さくらも学生時代、祖母のお家にあったので読ませて頂きました
乗客を守るために、殉死された鉄道員さんの一生が描かれています

(こう書きながら今更気づきましたが
おばあちゃん…三浦綾子さま好きだったのですね)

三浦綾子さまは自ら『病気のデパート』とおっしゃっていたそうですが
そのことを神に愛されてると捉えていらっしゃり(そこにたどりつくまでの
プロセスは壮絶な痛みがあったと想像しますが)
深い信仰心をもって、
全てを創作や精神性の糧にされてきたのでしょうね
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ななななななな何てロックでかっこいいお方…と思います
椎名林檎さまと通ずるところがありますね

それにしても
戦時中の子ども向けの絵本とかを読むと
「お国のために自らの命を捧げる生き方が尊く美しい」
「戦争で死ぬことは尊い」という価値観に染まっていますね

現代人はそれはゆがみ切った価値観だと
何の疑いもなく思えますが

その時代に生きた方々はそれが『美しい』と純粋に思っていたとしたら
そこでしか生まれない独特のキラリと光る何かがあったのではと
思うと…何とも言えない気持ちになりました

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これは戦争を賛美するという意味ではまったくありません

お国のために、と亡くなられた兵隊さんの生きざま、精神性は
凄いなと打ちのめされる感覚です
送り出したご両親の気持ち…どんなに辛かっただろう
でもそれを『誇り』として捉えることで
自身を奮い立たせていらっしゃったのでは…
個人的な思いを封印することもあったでしょう

そのとき与えられた状況環境下で、せいいっぱい前向きに
生き抜いてこられた方たちの生きざまは本当に美しいと思いました

愛しいブログ読者さまに雪崩のごとく桜の奇跡がたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさん×∞に降り注ぎますように
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ロチェとこの前お話してたら
「さくらちゃんセーラームーン好きでしょ」と言われて、ふむふむ…
そうさくらのホームページに「セーラームーンに代わっておしおきよ☆彡」ってあるわね…(n*´ω`*n)

自戒を込めて言いますが
現代は平和すぎるがゆえ、平和のありがたみに気づかない
それゆえ様々な弊害はありますね
まあでも、それは仕方ないのではあります、

比べること自体ナンセンスと言えばその通りですし
「平和のありがたみ」なんて説いても、
現代人には仰々しく響いてしまうかも


すずさんのほんわかとした空気が
まろやかな幸福感を伝えてくれる
「この世界の片隅に」を観た時に思ったのは
戦時中のひとが不幸、
戦後の人は幸福、だなんて二分できるのではないのだな、と思いますね

とはいえ、

こんなこと書いてるさくらは普通にワガママいっぱいに生きているし
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現代は、戦時中よりあきらかに
おのおのが納得できる幸せをつかむチャンスが満ち溢れてるって思ったなぁ

(幸せってそもそも掴むものでなく感じるものだけど、あえてこういう言い方をさせて頂いています)

さくらも考え出すと止まらない、何もできない自分が歯がゆい
結論は出ないけど、考え続けることはできるから
考えていきます
それが生きることそのもののような氣がしますね☆彡
ありがとうございます
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posted by 大西さくら at 18:05 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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