
PATTERN fiona(パターン・フィオナ)さまの水色ワンピースが
やっと着られる季節に♡ありがとうございます

今日は
ママンと東京国際フォーラムの
『アートフェア東京2016』に行ってきました、ありがとうございます(#^.^#)
どうしても見ておきたい作品があり…
売約済みとのことで急いで見て参りました
心震える感動をママンと味わってきました、ありがとうございます


公式ガイドブックによれば…去年に比べて
海外からの参加が8ギャラリーから19ギャラリーに増えたと
書かれておりましたね…

二、三年前に行ったとき、ムサビ時代、『すごいなあ♡』と思っていた
憧れの同級生の方が出展されていて、そのとき初めて

その方も『雰囲気変わったからわからなかったけどピンクの方

さくらのことを知っていてくださったことに感動しました

話してみたら想像以上に素敵な方で嬉しかった


さてさて
ママンも、さくらも
『シルビア・ロス』にかかっており
ふたりで『寂しいよね〜』とひたすらシーについて語り合っておりました……!
ママンは夜中ハッと目覚めて、シーのことを思い出しちゃうのだそう

↑シーは気がつくと誰かのお布団に忍び込んで、寝てました♡
これもまだ十歳に満たないころかなー

シーが22歳で天国に召されて
まだ一週間しか経ってないんだもの…

でもね、こうやって『シーロス』の時間を共有できること、
すごく貴重でありがたいなあと思いました☆

ママンは忙しい人だし、
こうして母娘ゆっくり時間が持てるのも嬉しい(*´∀`*)

↑ピンクちゃんに恋煩いなピン太君
ペットロスについて調べてみたら、
介護をしていた人ほど『もっといろいろできたのに…』
と自分を責めてしまう傾向にあるそうですが
自分はよくやった!と認めることも大事なんですね…

それに…
辛い気持ち、哀しい気持ちを吐き出せる家族がいること、
とても幸せなこと…
シーロスを引きずっちゃうこと自体、
当たり前なんだなあ…と少し楽になれました☆
ありのまま受け入れていきたいですね


さくらにとって、シーロスはけっこう重要な出来事なので、
すぐに立ち直ろうと思わず、ゆっくり向かい合っていこうと思いました
ありがとうございます

↑2006年 05月 12日掲載の『ハートに焼き付ける』より
それに
電話で長々とシーについて語っても
全部受け止めて下さる方がいてさくらはありがたいのです…
それどころか『シーちゃんのこと、もっと聞かせて』と言ってくださる
ほんと、甘えっぱなしです(笑)。゜(゜´Д`゜)゜。
ありがとうございます

愛しいブログ読者さまに雪崩のごとく桜の奇跡


↑カーディガンもPATTERN fiona(パターン・フィオナ)さま

シーが天国に行って一週間経ちましたが
今現在、さくらの周りに居て下さって
共に笑ったり泣いたり励まし合ったりできる仲間が
いることが、とても幸せで感謝しかありません…

お昼は参鶏湯(サムゲタン)を頂きました


大切な人たちがそばにいてくれる以上の喜びは
ないですね、
本当に本当にありがとう…

今夜は、三日月が美しい…
2016年5月12日
演出家の蜷川幸雄さまが80歳で天国に召されたとのことです
ご冥福をお祈りいたします
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