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2014年06月10日

小説『桜の奇跡が舞い降りる』第17話☆一週間フレンズ。

 
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小説『桜の奇跡が舞い降りる』第17話
 
水野スカイと呼ばれた少年と、ピンクの間には、何やら誰にも入り込めないような良い雰囲気を感じてしまった。それは、遠目からでもわかる。
「俺…水野君みたいに髪の毛サラサラじゃないっす…」肩をがっくりと落した僕を見て、なでしこ先生が、「なるほど」と言って、ポンッと拳を片方の手のひらで叩いた。
「ピン太くんの好きな人って、桜野ピンクちゃんなのねなでしこ先生が横でニヤニヤしている。先生の言葉に僕の顔は、じんじん火照ってくる。
「そうだとしたら、ピン太くん。もっと頑張らないと」なでしこ先生が僕の両肩にばしっと手を置いた。
「ひとまず、ロックンローラーになるとか、大きな夢は置いといて目の前の目標に集中するべき。学生の本分は勉強だからね。成績が上がったら、ピンクちゃんのことで協力してあげてもいいわよ」
「それ、マジですか!?」僕は、バッと顔を上げて、なでしこ先生を見つめる。
「やればできる!今までのピン太くんは、素質があるのに能力を出し切れていなかっただけよ。ピンクちゃんを目標に頑張りなさい
「ピンクちゃんを目標に頑張るって、具体的にどうすりゃあいいんですか」熱心に食らいついてくる僕に、なでしこ先生はふふふっとほくそ笑んだ。 
「ただいまー」夕方六時ごろ、僕は帰宅すると、「おかえりなさい〜」とおたまを持ったまま、母さんが出迎えてくれた。
「ピンちゃん、今日はハンバーグにするんだけど、こねるの手伝ってくれないかな」
「いや、俺、それどころじゃないし。勉強しなくちゃ」
「勉強?」母さんが、きょとんとして僕を見つめる。
僕の母さんは、長い髪をリボンのシュシュで結んでおり、どこか少女気分の抜け切れていない幼さを感じる。こうして、目をぱちくりさせていると更に童顔が強調される。
「ピンちゃんが、勉強だなんて青天の霹靂じゃない。青天の霹靂って意味わかるかしら。うふふふ。
急に起きる変動・大事件のことよ
 
母さんの言葉に、「それくらい知ってるよ」と、僕は焦ったように言った。
「じゃあ、夕飯楽しみにしていてね。今日は、ちょっとしたサプライズがあるわよ」そう言って、母さんは鼻歌交じりにキッチンへ消えていった。
愛しいブログ読者さまに雪崩のごとく桜の奇跡がたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさん×∞に降り注ぎますように
『一週間フレンズ。』を観ていたら何だかほっこりしましたねえ(*´∀`*)藤宮香織さんがとにかく可愛いですよ
ピンクの水玉ノートに思い出いっぱい
ありがとうございます
 
 
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posted by 大西さくら at 23:59 | Comment(0) | 小説『桜の奇跡が舞い降りる』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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