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2013年07月14日

小説『桜の奇跡が舞い降りる』第2話☆風間俊介さま♪祝・ご結婚\(^O^)人(^O^)/

 
桜の奇跡が舞い降りる 2話
 
その日の昼間、僕は、彼女が花壇で水やりをしていたので、偶然を装って話しかけた。
「よっ」僕は、彼女の目線に合わせようと、しゃがみこんだ。ピンクは少し驚いたように振り向いて、「先輩。お久しぶりです」と柔らかく微笑んだ。
「体育の時間、走っているのを見たよ。何だか、君があの大きなグラウンドを一周できるとは思えないのだけど」僕が、深くため息をついて言うと、「どうしてですか」とピンクは、クスクスと笑い出した。
「だって、桜の花びらの精なんだろ?普通の人間みたいに、授業受けたり、汗かいたりしなさそうじゃん」僕はからかったつもりだったが、彼女は、まっすぐ僕を見ていたので、戸惑ってしまった。
「・・・そうですね、でも私、体重が軽いので走るのはそんなに辛くはないんです。風が吹かれるままに、飛んでいけばいいだけですから」ピンクは、またニッコリと笑う。
「風が吹かれるままに?じゃあ風がない日はあまり走れないね
 「はい、そういう日は少し鈍りますね・・・」ピンクは、少しだけうつむいた。
 
「クスッ」僕は、吹き出した。「君は、変な女の子だね。僕のクラスに、君みたいな子、いない」
「だって、私は人間ではなくて、花びらの精ですから
 
彼女に突っ込んでも、真剣に返されるので、僕はそのまま続けることにした。「君のほっぺたの形、桜の花びらみたいだね」ピンクの頬は、少し赤みが差していた。 
「花びらの精の証が、刻印されているんです。桜のお母様が、生まれたときにつけて下さったんですよ」ピンクは、自分の頬を指で突付いて、誇らしげだった。
「入れ墨ってやつか? 君の家系は、極道か」
「・・・たぶん、そういう類のものではないと思います」この会話は、どこまで続くのか、よくわからなかったが、僕は楽しくて仕方なかった。
そのとき、ぶわっと強い風が吹いた。ピンクの長い髪が、ふわりと跳ね上がる。よく見ると、耳の後ろに編み込みがされていた。
白い横顔が、ピンク色の頬が、そして甘い香りが僕を苦しくさせて、瞬間的に、僕は後ろから彼女を抱きしめていた。 
「・・・先輩?」「・・・強い風が吹くと、飛んでいっちゃうのかと思って」断っておくと、僕は普段このような行動に出る男ではない。映画やドラマのラブシーンで、わざとらしいものを見ると、早送りで飛ばす質だ。
 ピンクは、小さな手で僕の両腕を、軽くつかむと、小さくつぶやいた。「先輩がずっと、つかんでいてくれたら、私、どこにも行きませんから」ピンクの言葉に僕は、ハッとしたかのように、突然彼女を腕から離した。
「ごめん。悪かった。じゃあな」そう言って、急ぎ足でその場を立ち去った。  
愛しいブログ読者さまに雪崩のごとく桜の奇跡がたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさん×∞に降り注ぎますように
かざまきゅんのご結婚が読売新聞の記事にも掲載されていましたね!
さくらは風間俊介さまのご結婚すごくすごく嬉しいです!
 
風間君への愛は、自分の息子のように可愛く思う気持ちと一緒なので…
10年愛の純愛婚というのがロマンティックすぎます(*>∪<*)。。。ありがとうございます
 
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posted by 大西さくら at 19:54 | Comment(0) | 小説『桜の奇跡が舞い降りる』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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