
↑かわいいかわいいシルビアちゃんと戯れたい

昨日はpixivの小説、
第14話『兄妹の契り』を更新しました
ピン太ブログと違って
こちらのシリーズはノーマルなので安心してお読みくださいね(笑)
最近、涼しくなってきたのでよりシー恋しくて寂しくて、シーロスです
最近は、シーを思い出すとわんわん(にゃんにゃん?)泣いてしまうこともあり…はあ
会いたいですね

でもそんなこと言うたびに『そばにいるミャウ』ってシーがささやくので
そうだよね、と返しております(笑)ありがとうございます

↑こちらのブログにも書いたのですが
さくらはパパンに『シーはいつまで大丈夫だと思ってた?』と
聞いたわけです

シーが22歳で天国へ旅立つ一か月前から、すでに体が思うように動かず
お医者さんにも『もうそんなに長くは生きられない』と言われていて
それでもさくらは、『まだ大丈夫…』と信じていたのです
息を引き取る前日まで『まだ大丈夫…』と思っ
ていましたでも、そんな風に感じていたのはさくらだけだろうな、と思っていたので
パパンはどういう風に感じていたのだろう、と昨日改めて聞いてみたのです


↑シーはパパンの大きなお膝が大好きでした
そしたらパパンは
『今でも大丈夫と思ってる』と返してくれたのです!
これには驚きました今でも大丈夫、って…今もパパンの心の中ではちゃんとシーが元気に生きている、
だから大丈夫ってことなんだ、とさくらは解釈しました
さくらは今年に入って、シーが大幅に体調を崩してから
シーが元気になるためにありとあらゆる方法をネットで調べ尽し、
さまざまな猫ちゃんの事例を読んだり
良さそうな商品があれば電話で問い合わせ、相談に乗ってもらったりしていました
あの頃、のんびり屋な自分としては
信じられないぐらいがんばっていた氣はします
そのころHappyさんのブログに出会い、
引き寄せ日記も書きました
『こうなってほしい』という未来を書くことで、望む未来を引き寄せるツールです
内容は超絶明るくHappyですが、
へこたれそうな気持ちを奮い立たせるのに必死でした
結果としてシーは五月五日に旅立ってしまったのですが
愛する家族に見守られ最高のお葬式をしてあげられたこと…
↑猫ちゃんのイラストが随所に出てきて、心が和みました
何より、引き寄せ日記の通りにはならなかったけど
こういう日記を書くことで
自分自身の心が折れないでいられたと思っています
ありがとうございます

シーが22歳で天国に旅立って
五か月経った今、そのころのことを振り返ると、
『ああするしかなかった』と思うことがポロポロ出てきます
寿命を引き延ばそうとする行為は果たして正しかったのか…
看取りについて考えるまでの葛藤、それはそれは凄まじいものがありました
亡くなる前日まで、看取ることについて
納得していませんでした
↑18歳のシルビアちゃんに絵本の読み聞かせを始めたママンが
こんなセッティングをしていました
人間心としては、いつまでも一緒に居たい
だけど、シーはもう旅立つときが来ていることを
自分でも無意識には自覚はしていました
いざというとき、焦ってはならないと
シーの生前から
ペット葬儀についても調べていましたが…調べている間は
心中、ものすごく悲しかったです
↑ママンがシーちゃんの英才教育用に読み聞かせていた絵本です
英才教育って、幼少時から始めないと英才教育とは言いませんが…(笑)
18歳のシルビアちゃんはキョトンとしていたに違いありません

ペットロスって、かかる前もとても怖かったなあと思います
私もしいたんを溺愛していたので
とにかくシーには前猫未到の50歳とか目指してもらいたくて…
ママンが言うには、20歳になったころから、
『もう半分天使だったよ』とのことですが、
確かに悟りを開いたような落ち着きが増していった
というのはありますね

↑去年の秋ごろ撮影したお写真です、シルビアちゃん21歳
まあ、小さい頃から『凄みのあるニャンコ』と言われてきましたが
そんなさくら、猫ちゃんブログは毎日見ておりますし、
近所のニャンコちゃんとも触れ合いがありますし
でもやっぱりシーに触れたくて会いたくて
感情が抑えきれなくなりますねシーが20歳になった年のブログ記事を読むと、一度『もうだめかもしれない』
と家族で覚悟した事件もありましたね

あごが出血して手術したのですよ、しかしまあ
よく20歳という年で全身麻酔に耐えられた…と泣きました
さくらはあの時期、泣きながらブログを更新していた記憶があります
シーを病院に預けて…
とにかく朝から晩まで涙が止まらない、大げさに思われるかもしれませんが
朝起きて涙( ;∀;)掃除してても料理しててもバスに乗っても涙( ;∀;)
知り合いの方にお会いしていててもシーを思い出すと涙( ;∀;)
ご飯食べながら、シーのことを思うと居ても立っても居られなくて涙( ;∀;)
↑退院直後のしいすけ
お医者さんの腕が良かったのだと思いますし、
あのときシーはすこぶる元気になって嬉しかったニャア〜♡と感じます
しいすけは、とにかく『もうだめかもしれない』と思わせる事件がたびたびありました
脱出して二週間も帰ってこなかったり、
変なものを飲み込んでは腸ねん転起こして手術になったり
二階から飛び降りちゃったときも何故かかすり傷一つ負わないで元気だったり

(ニャンコって高いところから着地しても大丈夫らしいのですが)
そんなやんちゃなシーですから…
晩年はもしかしたら冒険に出かけたまま帰ってこないのでは、と
危惧していたのですが
しかし、最後の最後まで、シーはさくらのそばに居てくれました
さくらの目の前で息を引き取りました

さくらは、生き切ったシーの体を抱きしめ、わんわん泣きました
立派な大往生、かっこよすぎて思い出すだけで胸が震えます
本当にお姉ちゃん孝行の素晴らしいニャンコでしたね
まとまらないけど…ありがとうございます

愛しいブログ読者さまに雪崩のごとく桜の奇跡がたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさんたくさん×∞に降り注ぎますように

↑手前にシルビアちゃんがいますよ😻
シーについては書きたい事がいろいろあっても書いている内に泣きだしちゃったりして
なかなか進まなかったりするのですが…
今日書けて良かったなあと思います
支えて下さる方の存在が今回とても大きかったのです
本当にありがとうございます


いつもいつでも、最愛のシルビアちゃんのことを想っています

シルビアちゃんを宇宙一愛してます